ちっちとここのピピぽ

はじめまして!二人の息子をもつシンママのにゃにゃこといいます。仕事のこと、子どものこと、飼っている2匹のニャンズのこと、日々のことをマイペースに綴っていこうと思います☆

保育日記~幼稚園選び~

11月も半ばを過ぎましたね。

 来年度に向けて幼稚園の願書提出も終わり、2歳児3歳児ちゃんたちが入園先を決定するこの時期。私の勤務先にもたくさんの2歳児3歳児の親子さんが遊びに来てくれますが、『どこの幼稚園に入れようか迷ってるんですけど、おすすめとか噂とか、先生聞いてませんか?』とか『うちの子こんなんで、幼稚園は入れるかとても心配で…』という話が寄せられます。

 我が家の子どもたちも16歳と11歳。幼稚園かぁー懐かしい…と思ってしまいます。私も上の子は幼稚園、下の子は保育園と入園した場所も違います。しかも上の子なんて、体が弱かったし、『ここの園は大きな温水プールがあって、毎週プールの時間があるから鍛えられていい!!』なんて決めたんですが、安易な考えだったんです。

 実はそこは、お受験幼稚園!!ワークをやったり、100玉そろばんで算数を習ったり、ことわざや古文を学んだり暗記したり…

 鼓笛隊があるってことぐらいは聞いていたけれど、さらっと決めてしまった私はあとから後悔しましたね(^▽^;)

 だって、参観日には大体の家庭がご夫婦でそろってスーツできて、ビデオカメラをばっちり持って、お家でおさらいしてるんですかね…ってところにホントに数名ラフな格好で来ているおうちの方。その中のわたしひとり。

 息子はというと、背の順からして一番後ろだった席が、次の参観の時には一番前の席になっていて、ワークなんて、先生がみんなにひととおり説明してから、息子に個人的に、もう、答えを教えていましたよww

 でもね、ついていけなかったお勉強も楽しそうに参加していたし、私もいい社会勉強をさせてもらいました。今となってはその覚えたことわざも、全く覚えていませんが( ;∀;)それに集団生活の基礎を学ばせてもらいました。だから、結果オーライだと思っています☆

 

 何度も遊びに来てくれる親子さんは、ママの考え方や、お子さんの特性なんかもわかるので、『市内の○○はこんなことやってるらしいよー』とか、『ここに来て、私たちに慣れてくれるのにもかなり時間かかったし、おともだちとのやり取りを見ていても自分をなかなか出せない感じだから、人数があまり多すぎない園で少しづつ関りをもてるといいのかもねー。』なんて、話したり。

 お母さんとマンツーマンで遊んでいた子が、幼稚園に行って急に子どもだけの中にポンと入れられたら、戸惑ってしまいますよね。好奇心が旺盛な子は楽しめますが、そんなタイプの子はそれはそれでまた、我が道を行ってしまってかき乱してしまったり💦

 いろんなタイプの子がいるんです。でも、それはそれで一つの個性。協調性はこれから社会を生きていく中で必要だし、個性を認めつつ、その子にはどんなアプローチの仕方で学んでいってもらおうか?そんな視点から初めての集団生活の場を探していけたら。また、そのお手伝いが出来たらと思っています。

 いろんな人に話していくと案外考えがまとまっていったりするんですよね☆

ルトテト日記~その2出会い編~

今日は2匹との出会い後編。
 7月の暑い日。外の木陰のケージの中で、2匹寄り添ってフーフーと暑そうに息をしていました。保護主さんはなんでも、冷暖房のあるおうちの敷地内の倉庫のような場所で保護しているそうで、2匹は少しの間野良として母猫と暮らしていたそうなんです。人間に恐らく飼われていて捨てられてしまった母猫から『人間は信じてはいけない。』と教わっているということでした。
 それはそうですよね。
 昨日まで家族として一緒に住んでい家から、知らないところに急に置いて行かれてとても怖かったでしょう。人間なんて信じてはいけない、自分の力で生きていかなくてはならないと強く思ったことでしょう。
 でも幸いなことに、保護主さんに気づいてもらえて、守ってもらえる場所を与えてもらった。本当に良かった!そして母猫も貰い手が見つかり先にもらわれていったそうです。
 最初は2匹なんて金銭的にも大変なことになりそう!!ということ、一緒だとよく遊んで初めての場所でも心強いだろうし、お留守番もできるし、3か月の子猫だから環境にも慣れやすいなどなど、仕事をしていて日中誰もいない我が家にも飼う条件にピッタリ合っていて、この子たちには人間は大切な家族で、捨てたもんじゃない人間もいるよ!教えてあげたいと強く思いました。

結果4か月たった今、少しずついろんな人に会わせてみて、最初は家族になった私たちでさえ、警戒していた2匹でしたが、友人たちが遊びに来ても興味を示すようになってきています。それにだっこもさせてくれるようになりました!!


あたしの足に寄り添う2匹♡
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ルトテト日記~その1出会い編~

ブログ2記事めー。

今日は我が家の猫の話。この子たちはホントに運命だったなあ…

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今年の7月に飼い始めて、現在おそらく生後7か月の2匹のオス猫左がテトで右がルト。

 実家で猫を飼っていて、我が家の子どもたちにも猫の可愛さや、動物をかわいがる気持ち、命の尊さとか責任感とか…色々感じてほしいと思って、ジモティーなどを見ていると、命の期限のついた猫ちゃんたちがたくさん…悲しい現実でした。

 もともと、個人的にはペットショップがあること反対派で、人間のエゴで品種改良された子たちの命を高い値段をつけて販売しているなんて、本当に人間は残酷だと思うのです!

 それに、1匹しか飼えないかもしれないけど、責任をもって家族として迎えてあげられたら…そんな気持ちで保護猫ちゃんを探すことにしました。

 ネットでちょこちょこ調べたら地元のしかもすぐ近くでそして明日!譲渡会があるという情報に行き着きました。翌日行く気満々で支度をし、車に乗り込み、ナビに場所の住所を設定しようとその保護団体のFacebookを開いたとたん、なんとその日借りていた会館のエアコンが故障してしまい、急遽譲渡会は中止になってしまったのです。

 『えーーー!!!』すっかり探す気満々だった私は、どうしても今日は譲渡会に猫ちゃんを見に行きたくなり、今日やっている譲渡会を探すことにしました。

 橋を越えて隣の県…でも自宅から車で20分くらいの場所でも同日開催の場所があった!!心に決めていた私は、とにかく早く家族になってあげたいと思っていました。

 

続きはまた明日!!

はじめまして!初ブログ☆

て!!

 

高校生と小学生の子を持つシングルマザーのにゃにゃこです。

 

 仕事は保育士で、ママの悩みを聞いたり、ワンオペ育児に少しでも手助けができるように、日中の過ごす場所を提供しているようなことをしています(*^-^*)

 

 ここ数年で医学も進歩して、発達障害なんて言葉をよく耳にすることがありますが、毎日いろんなお子さんと接していて本当に増えていると感じます。実際我が家の子どもたちもそうです。でも、私は『みんなといっしょ』でなくても、それは特別なことで今にきっとこの偏りがある脳は、何かこれ!!ということにすごいパワーを発揮してくれるのだと思っています。自分が興味があったりするとものすごい集中力を発揮してくれるしね☆

 

語ると長そうだからこの辺で(^▽^;)

日々日々、人の役に立つ何かをしたい、将来的には起業したいとひそかに思っている主婦です。

 

日々のこと、子どものこと、仕事のこと、2匹の飼い猫ニャンズたちのこと等、いろいろ思ったことをつづっていこうと思います☆☆